美味しいお米をお楽しみいただくためのコツをお伝えいたします。
精米日・保存・炊き方など、ちょっとしたコツを知っているだけでぐっと美味しさがアップ。
食卓がより一層豊かになるはずです。
精米でご注文いただいた場合は、発送の直前に精米いたします。
お米も新鮮なものが一番美味しいのです。精米したてを味わっていただければと思います。
できることなら冷蔵庫の野菜室で保管していただきたいですが、難しければ冷暗所で保管いただければと思います。
直射日光・高温多湿をさけていただき、密閉容器に入れて保存いただくと空気に触れず新鮮さを保っていただけます。
また、精米後のお米は開封・未開封に関わらず1~2カ月以内に食べきるのが目安です。
まずきちんと量を測りましょう。
計量カップに山盛り入れて、お箸などでしっかりとすりきると正確に量ることができます。
ボウルなどにお米を入れて最初に注いだお水はすぐに流してください。
お米は最初にお水につけた際に一気に水分を吸収します。
そのため、お米の表面についたぬかの匂いや微細な汚れなども吸ってしまうのです。
ボウルに2回目のお水を入れたら、指先を使って優しく20回くらいかき回して、白く濁ったらお水を流してください。
これを2~3回繰り返して分量通りのお水を入れたら、もう炊いて大丈夫です。
※この際、多少白く濁っていても問題ありません。
できることなら冷蔵庫の野菜室で保管していただきたいですが、難しければ冷暗所で保管いただければと思います。
直射日光・高温多湿をさけていただき、密閉容器に入れて保存いただくと空気に触れず新鮮さを保っていただけます。
玄米は備蓄にも適したお米ですが、味をお求めになる場合は1~2カ月以内に食べきるのが目安となります。
まずきちんと量りましょう。
計量カップに山盛り入れて、お箸などでしっかりとすりきると正確に量ることができます。
精米のようにお米を研ぐ必要はありません。
さっと軽く洗うのがポイントです。
白く濁ることはありませんが、汚れを落とすために2~3回洗ってください。
水を流した後、洗った玄米の1.5倍の水を注ぎ、冷蔵庫に入れて一晩浸水します。
じっくりと浸水させたら炊き始めてください。
なお、玄米炊き機能がある炊飯器は長時間浸水させる必要はありません。お持ちの炊飯器の説明書に従ってください。